Q&A(お客様からのよくあるご質問)
弊社に寄せられておりますご質問のなかから、特に多いお問い合わせおよびその回答を掲載いたします。下記内容以外にもご不明な点がありましたら、お問合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお尋ねください。
弊社までお寄せいただいたご質問と回答
不動産取引について詳しく知りたい場合は、国土交通省の『<消費者の皆様向け>不動産取引に関するお知らせ』をご確認ください。
※下記リンクから確認できます
【掲載情報】
•不動産取引の流れ(例)
•不動産取引の媒介契約って?
•不動産の媒介契約とは
•媒介契約の種類
•「レインズ」(REINS)とは
•不動産取引の仲介手数料について
•仲介手数料の基本的な考え方
•空き家等に係る仲介手数料の特例
•取引価格の参考となる情報について
•既存(中古)住宅の取引時に役立つ"建物状況調査(インスペクション)"について
•オンラインでの不動産取引について
•オンラインによる重要事項説明
•書面の電子化
•契約前に知っておきたい・トラブル未然防止に役立つお知らせ
•「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について
•不動産の「おとり広告」等に注意
•「原野商法の二次被害トラブル」に注意
•高齢者世帯を中心としたリースバック・自宅売却に係るトラブルに注意
•投資用マンションについての悪質な勧誘電話等にご注意
•仲介をする不動産業者をもっと知っておきたい・不安を感じるとき
•日本に居住していない方や外国法人が売主・貸主である不動産について、買主・借主が注意すべきこと
•借りようとする賃貸集合住宅が、LPガス(プロパンガス)の供給を受けている場合に知っておくべきこと
•不動産取引におけるトラブルについてもっと知りたい場合は
•不動産取引の媒介契約って?
•不動産の媒介契約とは
•媒介契約の種類
•「レインズ」(REINS)とは
•不動産取引の仲介手数料について
•仲介手数料の基本的な考え方
•空き家等に係る仲介手数料の特例
•取引価格の参考となる情報について
•既存(中古)住宅の取引時に役立つ"建物状況調査(インスペクション)"について
•オンラインでの不動産取引について
•オンラインによる重要事項説明
•書面の電子化
•契約前に知っておきたい・トラブル未然防止に役立つお知らせ
•「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」について
•不動産の「おとり広告」等に注意
•「原野商法の二次被害トラブル」に注意
•高齢者世帯を中心としたリースバック・自宅売却に係るトラブルに注意
•投資用マンションについての悪質な勧誘電話等にご注意
•仲介をする不動産業者をもっと知っておきたい・不安を感じるとき
•日本に居住していない方や外国法人が売主・貸主である不動産について、買主・借主が注意すべきこと
•借りようとする賃貸集合住宅が、LPガス(プロパンガス)の供給を受けている場合に知っておくべきこと
•不動産取引におけるトラブルについてもっと知りたい場合は
令和6年4月1日より国土交通省にて運用を開始した「不動産情報ライブラリー」から確認できます。
自宅周辺の都市計画情報を調べられることはもちろんのこと、将来推計人口や駅別乗降者数なども確認することができます。
※下記リンクから確認できます
【掲載情報】
•価格:地価公示、都道府県地価調査、不動産取引価格情報
•周辺施設等: 学区、市町村役場等、医療機関、福祉施設
•防災: 洪水浸水想定区域、土砂災害警戒区域等、津波浸水想定
•都市計画:用途地域、防火・準防火地域、立地適正化区域
•人口情報等:将来推計人口、国勢調査、駅別乗降客数
建物状況調査(インスペクション)とは、主に既存住宅の売却の際に任意で実施している取り組みであり、国の登録を受けた機関が開催する講習を修了した建築士(既存住宅状況調査技術者)が構造上主要な部分や雨水の侵入を防止する部分について目視計測、非破壊検査を行います。建物状況調査は一般的に売主側の負担で実施しております。
敷金とは賃料を滞納してしまった場合や、退室する際に、入居中に破損させてしまった、部屋の設備を修理するために入居前に先払いしている預かり金です。
なぜ先払いかというと、退室の時に料金を支払えないとなると、壊れた状態で、入居者を募集しなければならなくなり、色々と問題が起こるからです。
よって、敷金は、修理した後残った金額は返金されます。(賃貸借契約書によって、退去時精算費用を敷金より差引くことができるとなっている場合があります)
これは、敷金なしという物件でも、結局設備を破損させていたなら、請求される料金なので、敷金なしの物件が安いと単純に考えてはいけません。
また、敷金を払っておくと、どれだけ破損させても後々修理料金を請求されないと考えてはいけません。
敷金で補え切れなかった料金は後で請求されますので注意しましょう。
礼金は預り金ではなく返還されないものになりますので、退去後に返還するかどうかが敷金との違いです。
契約が解除された場合には、一般に契約締結以前の状態に戻さなければならないとされる。
とは言え、借家契約では、退去時の原状回復義務を特約していることが多いが、「本来存在したであろう状態」にまで戻せばよく、借りた当時の状態にする必要はないとされている。つまり、契約に定められた使用方法に従って通常の使用をしていれば、経年劣化があってもそのまま返還すればよい。
連帯保証とは、契約者様が賃料や物件に損害を与えてしまった場合など負担すべき債務をお支払いいただけないなどの問題が起きた場合に契約者に代わり債務を負担していただく制度です。
【連帯保証人に保証債務が発生する例】
※下記内容は例の一部になります。
①賃料などの滞納
・賃料・共益費などが支払われない場合
②原状回復・修繕費用
・契約者様が建物や設備を故意に壊した損害について、契約者がその損害を賠償しないとき
③不慮の事故が起きた場合(契約者が死亡した場合など)
・契約者様が死亡し、相続人がいない場合など残置物撤去費用などが発生したとき
◇2020年4月より民法の改正が行われ、連帯保証人の責任範囲(極度額といいます)を具体的に○○円と定めており、その金額の範囲内で責任を負うこととなり、無限責任ではありません。